ポケットモンスタープラチナ プレイ日記 Vol.20

 ポケットモンスター プラチナ』プレイ日記20日目。

 アカギの野望を阻止し、ギラティナもゲットして残るジムバッジ獲得のために次の街へ進む一行だったが……?

 

 

 

222ばんどうろ

 ナギサシティの停電が解決したらしく、太っちょの男がいなくなっていたので、ギャラボム(死語)の聖地222ばんどうろへ。

 レベルがちょっと物足りなくなってきたので、軽くトレーナーを倒しながらゆっくり進んでいく。ギャラドスを出すトレーナーがいるので、あまりフレミングを出したくない気持ちだ(攻撃努力値を極力入れたくないので)。

 にしてもギャラドスが強い。『あまごい』『アクアテール』で大ダメージを狙ってくるし、威嚇によってこちらのデバフも行ってくる。しかも硬い。ギャラドスはDPになってようやくその真価を発揮できるようになったけど、その洗礼を受けている気分になる。この時代から今まで弱かったことがないからすごいもんだ。まあ、それを言うならサンダーという恐ろしい奴もいるわけだが。

 

 

ナギサシティ

 ナギサシティに入国したとたん、アフロ頭の炎タイプ全然持ってなさそうな人が話しかけてきた。オーバという四天王の人らしい。シリーズでよくあるけど、ジムリーダーや四天王が通常より早いタイミングで登場して主人公と交流するの、実際の対決になった時にちょっとテンション上がっていいよね。もちろん、完全に謎でどういう人が四天王なのか想像するのも面白いけど。…………XYジムリーダーや四天王の印象が薄いの、本編で交流のある人が少ないからじゃないか? いや、パキラなんかは先行登場しているけど、あんな夏映画の新ライダーよりも薄い顔見せじゃ忘れちゃうよ。

 で、ナギサシティに来たわけだけど、目を引くのは道路にも利用しているソーラーパネルソーラーパネルの強度どうなっているんだろう……。純粋に気になる。エレザードのエラを加工してんのかな?(適当)

 ジムに行くにもまだリーダーが戻ってきていないというので、灯台に行く。ジムリーダーがいないから探しに行け、というイベントの元祖はやっぱりサカキになるのかな? 若干毛色が違うか、あれは。

 灯台にいるデンジに話しかけてイベント終わり。ミカンのイベントのオマージュなのだろうか。ミカンがちょうどこの街にいることだし。

 ジムのギミックはDPと大差がない。スイッチおして歯車回すシンプルなものだ。当時も苦戦しなかったし、今も苦戦しない。ただ、やたら麻痺させられるので、その点でイラつく。

 実際のジムリーダーの方はというと、カメルーンで楽勝……かと思いきや『シグナルビーム』『きあいだま』『こおりのキバ』『ほのおのパンチ』完備のせいで普通に苦しい。ナエトル選んだ人のことゲーフリは嫌いなのかな? 鈍足でパワーもそんなにないんだからもうちょっとこう、手心というものをだね……。

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 と言いつつもなんだかんだカメルーンが全滅させてクリア。モーモーミルクは偉大。…………ビーコンバッチってもっと他になかったのかよ。

 ナギサシティ上部に行くと、まだデンジに挑めていなかったへくたーるが改めてライバル宣言のようなことをしてきて、それを見ていたミカンが応援の意味を込めて『たきのぼり』の秘伝マシンをくれた。これでおやしらずも火力不足から解放されるぞ!

 ジムバッチをすべてそろえた一行は、ポケモンリーグへの道を進み始めたのであった……。

 

 続く……。