ポケットモンスタープラチナ プレイ日記 Vol.13

 ポケットモンスター プラチナ』プレイ日記13日目。

 ノモセジムにたどり着いた一行。ジムに挑戦するか212ばんどうろに行くか迷っていたが……?

 

 

 

212ばんどうろ

 トバリジム攻略からたいしてレベルが上がってなかったため、レベル上げがてら212ばんどうろに。

 湿原があるということもあって、草むらが多くかつ沼地が多い。はまるとレバガチャしないといけない上に自転車も使えないため、結構移動に手間取る。

 また、常時雨が降っているため、ただでさえ水タイプが多く苦戦しがちなアトビが余計苦戦を強いられる。お前なんでヨスガジムの時に使えないんだよ。

 自転車でしか通れない道や、居合切りの木でショートカットしつつウラヤマさんのポケモンやしきに。

 正直目当てのポケモンはいないんだけど、図鑑完成のためにマナフィの情報だけ見ておく。通常プレイで幻のポケモンの姿を見られるのってDPtとORASだけか?

 ここでプラチナ限定のメイドさんとの連戦に挑戦。9ターンで5人勝ち抜けというミッションにベンケイで挑みドヤ顔で全滅させるが、9ターン以内ではなく9ターンジャストじゃないといけないことに後で気が付き、メイドさんたちとしか戦えなかった。そういうのは事前に言っておけ(お前がちゃんと聞いとけ)。

 

VSノモセジム

 ノモセジムは水タイプが主体のジムだ。

 電気タイプは現在仲間にいない(パチリスはボックスの肥やし)なので、自然と草タイプのカメルーンがメインアタッカーとなる。

 が、進化して地面タイプが追加されてしまったことで相手の攻撃を受けてしまう、そもそもギャラドスキャモメのせいで有効打を与えられない、と想定よりさんざんな戦いが続く。足が遅いわりにパワーもないのがとにかく辛い。

 水位の上げ下げでギミックを解いていくジムを攻略し、ノモセジムリーダーのマキシとの対面。初手のギャラドスに対し、おやしらずの『あくび』からの『いわくだき』で防御のデバフを行い、ベンケイでとどめを刺す。なんかの間違いで倒せないかなーと期待してだしたアトビは『たきのぼり』一発でご臨終。お前なんでこんなつらい時期に出現するんだよ! トバリシティ周辺に出て来いよ!

 切り札のフローゼル相手に意気揚々ととび出して行ったカメルーンだが、『こおりのキバ』で大ダメージ。辛い。ここでもベンケイ選手が持ち前のタフネス&パワーで大活躍、フローゼルを粉砕した。これもうエースが誰かわかんねえな?

 最後のヌオーはカメルーンが『メガドレイン』でおいしくいただいてゲームセット。

 …………結局、カメルーンあまり活躍しなかったな。

 

ひでんのくすり

 ギンガだんが湿原の展望台にいるだとかそんな話をへくたーるから聞きつけたマキシがどっか行っちゃったのでポケセンで回復してからゆっくりと追う。

 すると、湿原で爆弾を使ったギンガ団の下っ端が走り去ったので、湿原の方はマキシとへくたーるに任せて下っ端を追う。

 リッシこのほとりの方へ逃げるので、追いかけて話しかけてを繰り返したら、なんか戦闘になったので適当にあしらってやると、そのまま逃げていってしまった。

 …………このイベント、DPならまだ行ってない場所への導線になるから悪くないけど、プラチナは来た道戻っているだけだからなんか二度手間感あるな。

 シロナが来て「ひでんのくすり」をくれる。これで210ばんどうろの道をふさいでいたコダックをどかすことができるのでありがたい。

 しかし、『そらをとぶ』なんて高尚な技を使えるメンバーはいないので、なくなく徒歩で帰る。 

 徒歩でとぼとぼ(激ウマギャグ)辿り着いて薬をあげたら、シロナがやってきた。最初から連れて行ってくれよ。

 で、おつかい頼まれた。報酬が珍しいポケモンと会えること云々言っているけど、ちゃんと対価を払え、社会人だろ。

 そんなわけで、おまもりを届けにカンナギタウンに行くことになった。

 そして、一行は新たな仲間と出会うことになるのであった……。

 

 続く……。